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金木犀と悪魔な執事
第8章 気づいた自分の気持ち?



そして怜はラストスパートをかける


激しさを増した動きに

月は喘ぎ声が止まらない…




「だめぇイッちゃうぅ!!



ーーんああぁぁあん!!!」



そして程なくして

月は絶頂に達し、

怜はゴムの中に白い液を放った



月は、熱く荒い呼吸を繰り返し

快感の余韻に浸りながら

ゆっくり目が閉じていき

眠りについた



怜は月が眠ったのを確認し、

着替えさせると自分も身支度を整える




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