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金木犀と悪魔な執事
第4章 〜怜〜



外から入り込む朝日が顔に当たり

意識が戻ってきて、

まだ起きたくない...

と布団でもぞもぞ動いていた


ーーーコンコン


『朝です、月お嬢様。失礼しますね』


扉の向こうから聞こえた怜の声に

昨夜の行為を思い出し、

私はガバッと飛び起きた


『クスッ…おはようございます。

昨夜はよく眠れましたか?』


「はっ、はい、大丈夫......

って、えっ!?」


自分は昨夜、服を脱がされたまま

眠ってしまったはずなのに

しっかり部屋着を着ている




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