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金木犀と悪魔な執事
第5章 〜乃亜〜



ーーーコンコン


小説を読み始めて数分後、

扉をノックする音が聞こえた


「どうぞ」


そこへ入ってきたのは

怜ではなく、乃亜だった


『おはようございます、月お嬢様。

これからの今日1日は僕が担当します。

よろしくお願い致します!』


ーーーニコッ


乃亜はまた昨日のように

可愛い笑顔で挨拶をした


「うん、よろしく」


乃亜の笑顔で癒された反面

心のどこかで怜が帰ってくるのを

期待していた自分がいて、

ほんの少し寂しく感じた




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