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金木犀と悪魔な執事
第6章 〜優人〜



月は髪の毛を洗いながら

怜の事を考えていた


…まだ怜が言っていた言葉が心に残る


髪の毛を洗い終わった月は

体を洗おうとしたが、

何故か石鹸が無くなっていた


…あれ?


私、替えの石鹸が

何処にあるのか分からないや…


「優人!!ごめん石鹸取ってくれない?」


数秒後無言で優人は脱衣所に入ってきて

棚を開く音がすると

浴室のドアをノックした


「ありがとう優人。

ドア付近に置いてくれる?」


『……………………………』




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