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貴方にジャンキー
第13章 久しぶりのデート
理子を抱いた夢を見た。
夢なのか現実なのか・・。
どっちでもいい。
とにかく俺は幸せだった。
理子の温もりを求めて、手を伸ばす。
伸ばす・・・ない・・・ない???!!
思わず、飛び起きた。
自分の目で、理子が居ないのを確認すると 1年前の映像が頭に流れる。
まさか・・まさか!!
服を着ることすら忘れて、理子の部屋へ飛び込んだ。
「いた・・」
へなへなとその場にしゃがみこむ。
「お前、急に居なくなるなよ・・また・・・」
「また、俺の中から消えたのかと・・」
「ふふ♪消えないように気を付けるね♪」
「そうしてくれ。」
「ね。徹。明日からはバイト入ってるけど、今日まで休みなんだ。久しぶりにデートしようよ。」
理子のウキウキした声が嬉しかった。
「よしっ!理子の好きなとこ行こう!」
夢なのか現実なのか・・。
どっちでもいい。
とにかく俺は幸せだった。
理子の温もりを求めて、手を伸ばす。
伸ばす・・・ない・・・ない???!!
思わず、飛び起きた。
自分の目で、理子が居ないのを確認すると 1年前の映像が頭に流れる。
まさか・・まさか!!
服を着ることすら忘れて、理子の部屋へ飛び込んだ。
「いた・・」
へなへなとその場にしゃがみこむ。
「お前、急に居なくなるなよ・・また・・・」
「また、俺の中から消えたのかと・・」
「ふふ♪消えないように気を付けるね♪」
「そうしてくれ。」
「ね。徹。明日からはバイト入ってるけど、今日まで休みなんだ。久しぶりにデートしようよ。」
理子のウキウキした声が嬉しかった。
「よしっ!理子の好きなとこ行こう!」