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貴方にジャンキー
第13章 久しぶりのデート
「なぁ・・デート先といえば、遊園地とか映画館とかじゃなないのか?」
俺らは、街中のショッピング街に来ていた。
いわゆる俺の縄張り。
チンピラ共が「徹さぁん!えっ?えぇぇ?!理子ちゃんーー??!!」と声をかけてくる。
理子を知らないやつは「また新しい彼女っすかー?」なんて言うから、ぶん殴りながら歩いてたら 怪我した右手から血が出てきた。
「良いの♪徹が隣に居てくれれば、どこでもパラダイスだよ♪」
腕にしがみついてくる理子を見て、胸がキュンとする。
『童貞でもあるまいしっ!!』
「ん?」
理子が下から覗きこむ。
その姿が、また可愛くて照れる!
「いっいや?何でも・・」
理子から目を反らした前方に見覚えのある、ピンヒールをはいた、軽くウェーブのかかったロングの髪に綺麗な足の女。
『やばいっ!!』
俺らは、街中のショッピング街に来ていた。
いわゆる俺の縄張り。
チンピラ共が「徹さぁん!えっ?えぇぇ?!理子ちゃんーー??!!」と声をかけてくる。
理子を知らないやつは「また新しい彼女っすかー?」なんて言うから、ぶん殴りながら歩いてたら 怪我した右手から血が出てきた。
「良いの♪徹が隣に居てくれれば、どこでもパラダイスだよ♪」
腕にしがみついてくる理子を見て、胸がキュンとする。
『童貞でもあるまいしっ!!』
「ん?」
理子が下から覗きこむ。
その姿が、また可愛くて照れる!
「いっいや?何でも・・」
理子から目を反らした前方に見覚えのある、ピンヒールをはいた、軽くウェーブのかかったロングの髪に綺麗な足の女。
『やばいっ!!』