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貴方にジャンキー
第13章 久しぶりのデート
180度、無理矢理 方向転換!!
「うわっ!なっ、何よ。急に!」
「りっ理子!そういや、あっちに美味しい店が出来たんだぜ?」
「あっれー?とおるぅ?久しぶりね♪」
後ろから、聞き覚えのある声とカツカツカツというハイヒール音。
『はぁぁぁ・・』
覚悟を決めて振り返る。
「久しぶり〜。綾香さん。」
理子の手に力が入る。
「誰?私の知らない人よね。こんなに綺麗な人、居なかった。」
理子の顔が怖くて見れない。
「えっとーー、なんつーか。」
「あなたこそ、だぁれ?」
「あっ、綾香さん。この人が、例の・・」
「あぁ。行方不明の彼女ちゃん!へぇぇ!見つかったんだぁ。残念♪」
「残念・・セフレ・・・」
理子が隣でブツブツと呟く声が怖い。
せっかく、ラブラブだったのに!過去の俺のバカヤロウ!!
「うわっ!なっ、何よ。急に!」
「りっ理子!そういや、あっちに美味しい店が出来たんだぜ?」
「あっれー?とおるぅ?久しぶりね♪」
後ろから、聞き覚えのある声とカツカツカツというハイヒール音。
『はぁぁぁ・・』
覚悟を決めて振り返る。
「久しぶり〜。綾香さん。」
理子の手に力が入る。
「誰?私の知らない人よね。こんなに綺麗な人、居なかった。」
理子の顔が怖くて見れない。
「えっとーー、なんつーか。」
「あなたこそ、だぁれ?」
「あっ、綾香さん。この人が、例の・・」
「あぁ。行方不明の彼女ちゃん!へぇぇ!見つかったんだぁ。残念♪」
「残念・・セフレ・・・」
理子が隣でブツブツと呟く声が怖い。
せっかく、ラブラブだったのに!過去の俺のバカヤロウ!!