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貴方にジャンキー
第13章 久しぶりのデート
「これ♪付けようよ♪」
「は?俺が?」
「他に誰がつけるのさ?」
手錠を持つ手を全力で阻止!
「俺はヤられるより、ヤりたいの!そんな趣味はない!」
「へえ?じゃあ、綾香さんにも自分から襲ったんだ?」
「なっ・・!!」
どうして、女ってのは 人の弱点を見つけると見逃してくれない。
ここぞとばかりに、一生 このことを太い手綱で引っ張り上げそうだ。
でも!!!!
理子の力なんぞ、たかが知れてる。
理子の手から手錠を奪い取ると、それを理子の片手にかけた。
「なっ!!徹がしなきゃ・・・」
「俺がセフレを作る原因になったのは、何でだと思う?」
「・・・・ごめ・・ん。」
急に理子の力が抜けた。
「なあ、理子が急に消えた、あの日。何があった?」
「・・・ごめん。今は言えない。でも!信じて!!私は、ずっと。ずっと、徹のこと忘れたことはなかったよ!」
俺だって。この1年。色んな女を抱いたが、理子のことを忘れたことなんてなかった。
「きゃうっ!」
理子をうつ伏せにして、手錠を両手にかける。
「信じたいよ。でも、離したらまた理子が遠くに行ってしまいそうな感覚は俺にしか分からないだろうね。」
ワンピースの背中のファスナーを外し、舌を這わせる。
「ふっ・・んっあ・・・・」
理子の艶っぽい声に理性が飛ぶ。
アイマスクもつけるか。
目隠しされたら、理子がどんな反応をするのかと想像すると・・。
ウキウキしながら、アイマスクを理子にかける。
「は?俺が?」
「他に誰がつけるのさ?」
手錠を持つ手を全力で阻止!
「俺はヤられるより、ヤりたいの!そんな趣味はない!」
「へえ?じゃあ、綾香さんにも自分から襲ったんだ?」
「なっ・・!!」
どうして、女ってのは 人の弱点を見つけると見逃してくれない。
ここぞとばかりに、一生 このことを太い手綱で引っ張り上げそうだ。
でも!!!!
理子の力なんぞ、たかが知れてる。
理子の手から手錠を奪い取ると、それを理子の片手にかけた。
「なっ!!徹がしなきゃ・・・」
「俺がセフレを作る原因になったのは、何でだと思う?」
「・・・・ごめ・・ん。」
急に理子の力が抜けた。
「なあ、理子が急に消えた、あの日。何があった?」
「・・・ごめん。今は言えない。でも!信じて!!私は、ずっと。ずっと、徹のこと忘れたことはなかったよ!」
俺だって。この1年。色んな女を抱いたが、理子のことを忘れたことなんてなかった。
「きゃうっ!」
理子をうつ伏せにして、手錠を両手にかける。
「信じたいよ。でも、離したらまた理子が遠くに行ってしまいそうな感覚は俺にしか分からないだろうね。」
ワンピースの背中のファスナーを外し、舌を這わせる。
「ふっ・・んっあ・・・・」
理子の艶っぽい声に理性が飛ぶ。
アイマスクもつけるか。
目隠しされたら、理子がどんな反応をするのかと想像すると・・。
ウキウキしながら、アイマスクを理子にかける。