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貴方にジャンキー
第14章 修学旅行1
「修学旅行っ!」
思わず美紅と顔を見合わせた。
「PTAからは、『受験の方が大事だから無くすように』要望があったが、それを俺様が止めたんだ。ありがたく楽しむがいい!」
わぁぁぁっ!!と歓声が上がる。
「理子〜!一緒のグループになろぉねっ!」
「もっちろん♪」
「じゃあ、4〜5人のグループを作って!あ、南波は問題児なので問答無用で俺のグループに。」
「なんでだよっ!」
私と美紅は顔を合わせて頷いた。
「徹っ♪一緒の班になろ♪」
「ん?あぁ。」
「ふふふっ♪楽しみね♪」
「そうかぁ?」
徹が指でちょいちょいっと顔を促すように言うので、耳を貸すと
「俺は毎日、理子と一緒に寝たいけど?」
〜〜〜〜〜っ!!
「もぉっ!」
パンっと軽く徹の頭をはたいた。
思わず美紅と顔を見合わせた。
「PTAからは、『受験の方が大事だから無くすように』要望があったが、それを俺様が止めたんだ。ありがたく楽しむがいい!」
わぁぁぁっ!!と歓声が上がる。
「理子〜!一緒のグループになろぉねっ!」
「もっちろん♪」
「じゃあ、4〜5人のグループを作って!あ、南波は問題児なので問答無用で俺のグループに。」
「なんでだよっ!」
私と美紅は顔を合わせて頷いた。
「徹っ♪一緒の班になろ♪」
「ん?あぁ。」
「ふふふっ♪楽しみね♪」
「そうかぁ?」
徹が指でちょいちょいっと顔を促すように言うので、耳を貸すと
「俺は毎日、理子と一緒に寝たいけど?」
〜〜〜〜〜っ!!
「もぉっ!」
パンっと軽く徹の頭をはたいた。