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貴方にジャンキー
第14章 修学旅行1
ラブホ事件?の後、徹は何も聞かずにいてくれる。
私も綾香さんについて、何も聞けない状態。
『綾香さんの他にも居たんだろうなぁ。』
過去のことを責められてツライのはお互い様だ。
前向きに!笑顔で!
修学旅行にも行けるんだ!しかも、徹と美紅とオマケに澤とも同じ班だ♪
楽しいに違いない♪
「理子ったら、顔がにやけてる♪」
「そうゆう美紅もニヤケ顔ですよ?」
二人でクスクス笑い合う。
「楽しみね、沖縄♪」
「水着買わなきゃね♪」
バンッ!!
教壇の上には冊子の束。
「無理矢理、学校行事の中にねじ込んだ修学旅行だ。スケジュール諸々は、生徒会と委員会で決定させてもらった!文句は言わせんっ!」
「女子の水着が見れれば、文句ありませーん♪」
男子のヤジが飛ぶ。
やだぁ〜。と女子のざわめきの中、澤の締めの一言。
「じゃあ、文句ないなっ!修学旅行のしおりを配る!」
私も綾香さんについて、何も聞けない状態。
『綾香さんの他にも居たんだろうなぁ。』
過去のことを責められてツライのはお互い様だ。
前向きに!笑顔で!
修学旅行にも行けるんだ!しかも、徹と美紅とオマケに澤とも同じ班だ♪
楽しいに違いない♪
「理子ったら、顔がにやけてる♪」
「そうゆう美紅もニヤケ顔ですよ?」
二人でクスクス笑い合う。
「楽しみね、沖縄♪」
「水着買わなきゃね♪」
バンッ!!
教壇の上には冊子の束。
「無理矢理、学校行事の中にねじ込んだ修学旅行だ。スケジュール諸々は、生徒会と委員会で決定させてもらった!文句は言わせんっ!」
「女子の水着が見れれば、文句ありませーん♪」
男子のヤジが飛ぶ。
やだぁ〜。と女子のざわめきの中、澤の締めの一言。
「じゃあ、文句ないなっ!修学旅行のしおりを配る!」