この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
貴方にジャンキー
第16章 修学旅行3
ガチャッ
「美紅?何か忘れ・・んぐっ?!!」
いきなり口を押さえられ、男が押し入ってきた。
『誰っ??!!』
茶髪でサーファー風のその男は、そっと扉を締め、ロックをかける。
指定ジャージを着てないところを見ると、うちの生徒ではなさそう。
心臓の鼓動と裏腹に、頭の中は冷静だった。
「いきなりゴメンね。今日の昼間、君の官能的な姿にムラムラしちゃってさ。」
昼間・・。
「あの人影っ!」
「外でエッチなんて、やらしい高校生♪しかも、ホテルで出会えちゃうなんて、ラッキー。」
隣の部屋音が全く聞こえなかった、ってことは、このホテルは各部屋防音されてる。大声出しても無駄か。
ジリジリと詰め寄ってくる男。
「美紅?何か忘れ・・んぐっ?!!」
いきなり口を押さえられ、男が押し入ってきた。
『誰っ??!!』
茶髪でサーファー風のその男は、そっと扉を締め、ロックをかける。
指定ジャージを着てないところを見ると、うちの生徒ではなさそう。
心臓の鼓動と裏腹に、頭の中は冷静だった。
「いきなりゴメンね。今日の昼間、君の官能的な姿にムラムラしちゃってさ。」
昼間・・。
「あの人影っ!」
「外でエッチなんて、やらしい高校生♪しかも、ホテルで出会えちゃうなんて、ラッキー。」
隣の部屋音が全く聞こえなかった、ってことは、このホテルは各部屋防音されてる。大声出しても無駄か。
ジリジリと詰め寄ってくる男。