この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
貴方にジャンキー
第19章 進路
「ふむ。数学を生かして、店を手伝いたい・・と。」
「うん。」
「返事は『ハイ』だ。馬鹿者。とりあえず、進路のスタート地点には立ったな。」
「やったー!」
「まだ、スタート地点だ。店を潰さないのが目標なら、お母様が出来なくなった時にお前が食品衛生管理者にならなければならない。」
「食品え・・・?」
「しょくひんえいせいかんりしゃ。つまりは、喫茶店を営業しても良いですよ。と保健所からの許可をもらうために必要な資格だ。」
「じゃあ、その資格取れる大学に行く。」
「国公立希望だったな。」
「はい。」
「国公立・栄養で検索・・っと。」
「うわっ。これしかないの?!」
「しかも、この中から女子大を除くと15校ちょいってとこか、さらに 自宅から通うとなるとー・・・」
「もう良いッス。もう少し、自分で調べてみます。」
進路って大変だーー・・・。
「うん。」
「返事は『ハイ』だ。馬鹿者。とりあえず、進路のスタート地点には立ったな。」
「やったー!」
「まだ、スタート地点だ。店を潰さないのが目標なら、お母様が出来なくなった時にお前が食品衛生管理者にならなければならない。」
「食品え・・・?」
「しょくひんえいせいかんりしゃ。つまりは、喫茶店を営業しても良いですよ。と保健所からの許可をもらうために必要な資格だ。」
「じゃあ、その資格取れる大学に行く。」
「国公立希望だったな。」
「はい。」
「国公立・栄養で検索・・っと。」
「うわっ。これしかないの?!」
「しかも、この中から女子大を除くと15校ちょいってとこか、さらに 自宅から通うとなるとー・・・」
「もう良いッス。もう少し、自分で調べてみます。」
進路って大変だーー・・・。