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貴方にジャンキー
第22章 旧校舎
「おいっ!起きろッ!」
気が付いた時には、どこかの薄暗い部屋に来ていた。
「ん・・どこ?」
はっきりしない意識。
周りには、十数人の・・北浜高の生徒?!
「なんでっ??!!」
「今朝の続きしようよ♪南波の彼女ちゃん♪」
見覚えのある顔が数人。
朝、駅のホームに居た奴らだ・・。
「ここは、どこ?」
軽く後退り。逃げ場を探すも10人以上居る中で逃げ場を探すのは無理だ。
「うちの高校の旧校舎。元視聴覚室。結構広いだろ?」
「予想以上にイイオンナだな♪」
「誰からいく?」
「その前にっ!」
ガラッと戸が開いてひとりの男子生徒が、フラフラの男子生徒を連れて入ってきた。
「トシくんっ!!」
気が付いた時には、どこかの薄暗い部屋に来ていた。
「ん・・どこ?」
はっきりしない意識。
周りには、十数人の・・北浜高の生徒?!
「なんでっ??!!」
「今朝の続きしようよ♪南波の彼女ちゃん♪」
見覚えのある顔が数人。
朝、駅のホームに居た奴らだ・・。
「ここは、どこ?」
軽く後退り。逃げ場を探すも10人以上居る中で逃げ場を探すのは無理だ。
「うちの高校の旧校舎。元視聴覚室。結構広いだろ?」
「予想以上にイイオンナだな♪」
「誰からいく?」
「その前にっ!」
ガラッと戸が開いてひとりの男子生徒が、フラフラの男子生徒を連れて入ってきた。
「トシくんっ!!」