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貴方にジャンキー
第1章 再会
俺、南波徹。
喧嘩の腕には自信あり。
この市内のバカ共には負ける気はしないなぁ。
なのに・・。なのに!!
「この俺様が、遅刻ギリギリ。まぁ、任務は果たせたからよし!教室から逃げるなよ。」
朝早くから、隣でギャンギャン言うのは 中学からの俺のノート・・もとい、恩人様で現在 生徒会長かつクラス委員長の澤。
こいつには、なぜか勝てない。中学の頃から、胸ぐら掴もうが、殴りかかろうが、瞬きひとつしねぇ。それどころか、説教、説教、説教!!
何でも、全国模試で50位以内に入れる実力をもつ頭脳って・・凄いのか?それ。
バカな俺には分からん〜・・。
と、机の上に突っ伏して もう一眠りしようと思ってたのに。
喧嘩の腕には自信あり。
この市内のバカ共には負ける気はしないなぁ。
なのに・・。なのに!!
「この俺様が、遅刻ギリギリ。まぁ、任務は果たせたからよし!教室から逃げるなよ。」
朝早くから、隣でギャンギャン言うのは 中学からの俺のノート・・もとい、恩人様で現在 生徒会長かつクラス委員長の澤。
こいつには、なぜか勝てない。中学の頃から、胸ぐら掴もうが、殴りかかろうが、瞬きひとつしねぇ。それどころか、説教、説教、説教!!
何でも、全国模試で50位以内に入れる実力をもつ頭脳って・・凄いのか?それ。
バカな俺には分からん〜・・。
と、机の上に突っ伏して もう一眠りしようと思ってたのに。