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貴方にジャンキー
第1章 再会
「あれ?!朝から南波くんがいる!珍しい〜!」

やんややんやとクラスメイトが騒ぎ出す。


「俺は天然記念物か!」

「まぁ、ある意味、朝の南波は記念物だ。写メでも撮ったらご利益あるか?(笑)」


なぜだ。頭の良いやつらの頭の構造はわからん(泣


その時、ガラッと教室の扉が開き 朝倉が入ってきた。

「皆のもの、おはよう!!」


ちっ!!寝そびれた!


「お、南波もちゃんと居るな。よしよし。」
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