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貴方にジャンキー
第5章 男の苦悩
もう無理ッ!!!
俺だって、健全な男子高校生なんだぞ!
ティッシュを枕元に引き寄せて、下半身を出す。
そして目を閉じる・・。
自然と理子の顔が浮かぶ・・・。
体育館裏で抱きしめたときの理子の匂い・・・
あの感触を思い浮かべて、ペニスをしごく。
物理の時間、俺に彼女が居ないと分かった時のあのキラキラとした表情・・。
そして、風呂上りの良い匂い・・あの髪・・・
アイスキャンディを自分のペニスに変換した時の口元・・・
『おいひぃよ・・・』
「うっ・・」
はあぁぁぁぁああ・・・・・
今日は、久々に疲れた。
明日っから、大丈夫かなぁ。
いつの間にか、深い眠りに落ちた。