この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方にジャンキー
第7章 メイド喫茶
セフレ・・。いや、確かに居た。理子が居なくなって、心の隙間を埋めようとその辺に居た女を抱いたことは何度かあった。あったけど、何でそんなことを・・!!


「居るんだ。セフレ・・・」


か・・かまかけられたーーー!!!

「いやっ・・ちがっ!!!ってか・・」


お前にそれを言われる筋合いねぇっつーのっ!!と言おうとしたら


理子の平手が腫れた左頬に飛んできた。


「いっっっってぇぇぇえええ〜〜〜〜!!!おまっ!怪我してるとこにっ!!」


「さいっっっってーーーーーー!!!徹は・・・徹は、そんな人じゃないって!!し・・信じてた・・!!」



あ。やべ・・泣き出した・・!!!



「もう良いっ!!!決めた!!!夕飯作って、お風呂洗って、若奥様みたいなことしようかと思ってたけど、徹なんて1人淋しく夕飯食べてればいいよ!!私は、オバ様のレストランで楽しくバイトして帰るから!!」



若奥様って・・なんだそりゃ・・・。


俺は、そのままズルズルとベットに横になった。


母さんの店でバイト・・・


母さんの店ーーーー??!!


メイド喫茶じゃねえかっっ!!!
/204ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ