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貴方にジャンキー
第7章 メイド喫茶
そうだった。
理子という女は、付き合ってた頃から隙間だらけだった。
俺がその隙間を埋めるためにどれだけ苦労したことか・・。
また、隠し撮りされてるしっ!!
ってか、アイツのカメラ角度。絶対、理子の乳とか太股かケツだろ!!
「徹さん・・?こんなとこで何してんスか?」
「とっ!トシッ!!」
「メイド喫茶に何かあるんスか?」
「〜〜〜!!!理子さんじゃないスか?!!いや、絶対あれ、理・・むごっ!」
「シーーーッ!!馬鹿野郎!!」
「俺にだって理子さんに会わせて下さいよ〜!」
「うるさいっ!黙れ。シッシッ!」
「そんなに大事なら、昔みたいに抱え込んでおけばいいのに・・」
「殴られたいのか?」
「いやいや。遠慮しまっす!」
いや。ちょっと待てよ。
俺はトシの首を後ろから抱え込んで、窓の縁からそっと中を覗かせた。
理子という女は、付き合ってた頃から隙間だらけだった。
俺がその隙間を埋めるためにどれだけ苦労したことか・・。
また、隠し撮りされてるしっ!!
ってか、アイツのカメラ角度。絶対、理子の乳とか太股かケツだろ!!
「徹さん・・?こんなとこで何してんスか?」
「とっ!トシッ!!」
「メイド喫茶に何かあるんスか?」
「〜〜〜!!!理子さんじゃないスか?!!いや、絶対あれ、理・・むごっ!」
「シーーーッ!!馬鹿野郎!!」
「俺にだって理子さんに会わせて下さいよ〜!」
「うるさいっ!黙れ。シッシッ!」
「そんなに大事なら、昔みたいに抱え込んでおけばいいのに・・」
「殴られたいのか?」
「いやいや。遠慮しまっす!」
いや。ちょっと待てよ。
俺はトシの首を後ろから抱え込んで、窓の縁からそっと中を覗かせた。