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貴方にジャンキー
第8章 講習室
従業員用の入り口から入ると そこはキッチンでオバ様が仕切っていた。
「理子ちゃぁん♪嬉しいッ!!」
私に気付くと抱き付いてきた。
忙しいオバ様に変わって、世話係のホールスタッフの『はるか』さんが手際よく案内してくれた。
早速、制服が支給され注意事項が伝えられた。
「ここでの名前は『とうこ』ちゃんよ。」
「偽名ですか?!」
「芸名よ。お客様あってのお仕事。だから、何があっても手だけは出したらダメ。一応マニュアルね。あとメニューにも目を通しておいて。」
メニュー・・
なるほど、アイスが「あいちゅ」になってたり、読み方が特殊だ。
マニュアルも目を通す。
普通の喫茶店より挨拶だったり、注文の取り方が特殊・・。
「分かりました。もう、大丈夫です♪」
「え?ホントに?!」
「はい。」
「なるほどぉ。オーナーの言った通り即戦力だわ♪」
初日は内股触られたり、写メ撮られたりもしたけど。何とか終わったーーー!!
久々の達成感♪♪
「理子ちゃぁん♪嬉しいッ!!」
私に気付くと抱き付いてきた。
忙しいオバ様に変わって、世話係のホールスタッフの『はるか』さんが手際よく案内してくれた。
早速、制服が支給され注意事項が伝えられた。
「ここでの名前は『とうこ』ちゃんよ。」
「偽名ですか?!」
「芸名よ。お客様あってのお仕事。だから、何があっても手だけは出したらダメ。一応マニュアルね。あとメニューにも目を通しておいて。」
メニュー・・
なるほど、アイスが「あいちゅ」になってたり、読み方が特殊だ。
マニュアルも目を通す。
普通の喫茶店より挨拶だったり、注文の取り方が特殊・・。
「分かりました。もう、大丈夫です♪」
「え?ホントに?!」
「はい。」
「なるほどぉ。オーナーの言った通り即戦力だわ♪」
初日は内股触られたり、写メ撮られたりもしたけど。何とか終わったーーー!!
久々の達成感♪♪