この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方にジャンキー
第8章 講習室
「あ・・あは。冗談・・・だよね?」


「ふっ。そう思う?今日は、ちょっとした賭けだったんだ。君が1人で来てくれるかどうか。C棟の講習室は滅多に人が来ない。しかも、勘の良い南波は休み。澤は、生徒会の仕事がある。あとは、安藤を連れ出せば理子ちゃんの周りは居ないはず。俺の勘は的中♪GWの5連休前ってのも良いよね。連休中、ゆっくり妄想出来る。」


「ど・・どうゆうこと?」


「ちょっとね。生物の授業を俺が そこの二人に教えようかと思ってたんだ。」

「???せ・・生物・・???」



後ろにジリジリ逃げてみるが、狭い教室。
すぐに後ろに居た男子生徒に捕まった。


「はっ・・離してくんないかな?」

「離したら、逃げちゃうでしょ。」


後ろでもう一人の男に手を縛られた。



「ほ・・・本気じゃないよね・・??」


「ふっ。冗談だと思う?そこの二人さぁ、医大希望なのに童貞君なんだよね。女の体なんて見たことも触ったこともないんだって。だから、理子ちゃんの体使ってレッスンしようかと思って♪」



冗談じゃないッ!!!!



「やっ!!だっ・・・だれかっ!!!!」



バッッシン-----。頬に激痛が走った。
/204ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ