この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
貴方にジャンキー
第10章 浄化
最後にパンツを下ろそうとして、躊躇った・・・
「・・どうした?」
「う、うん・・」
意を決して、エイッと脱ぐ。
パンツには、綾部のものがべっとりとついていた。
徹はそれを見て固まり、唇を噛んだ。手が震えているのが分かる。
「おいで。」
上半身裸になって、ジャージの裾をまくった徹が手招きをした。
風呂場に入ると 椅子に座らされた。
「最初に頭、洗おっか。」
ちょっと熱いめのシャワーで流し、シャンプーを泡立て ゆっくりと丁寧に洗う。
「流すから、目をつぶって。」
「ん。」
次にトリートメントを手に伸ばし、指で髪をとかす。
洗い残しがないか確かめるようにゆっくりと・・
トリートメントを流すとオバ様の高そうな洗顔を手にした。
「顔くらいは自分で洗うよ?」
「お願いだから、俺に洗わせて。」
徹の辛そうな顔を見たら、何も言えなくなってしまった・・・
「・・どうした?」
「う、うん・・」
意を決して、エイッと脱ぐ。
パンツには、綾部のものがべっとりとついていた。
徹はそれを見て固まり、唇を噛んだ。手が震えているのが分かる。
「おいで。」
上半身裸になって、ジャージの裾をまくった徹が手招きをした。
風呂場に入ると 椅子に座らされた。
「最初に頭、洗おっか。」
ちょっと熱いめのシャワーで流し、シャンプーを泡立て ゆっくりと丁寧に洗う。
「流すから、目をつぶって。」
「ん。」
次にトリートメントを手に伸ばし、指で髪をとかす。
洗い残しがないか確かめるようにゆっくりと・・
トリートメントを流すとオバ様の高そうな洗顔を手にした。
「顔くらいは自分で洗うよ?」
「お願いだから、俺に洗わせて。」
徹の辛そうな顔を見たら、何も言えなくなってしまった・・・