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貴方にジャンキー
第10章 浄化
私は徹を抱き止め、そして 徹の顔を両手で包み、涙を拭い、おでこをコツンとくっつけた。
「泣かないで。徹。」
「貴方は来てくれたじゃない。」
「でも、間に合わなかった・・」
「ううん。間に合ったよ。だから今、私は独りじゃない。」
「徹・・徹。泣かないで。私、今・・貴方に触れられて幸せよ。」
だから、悲しまないで・・・
そう言って、そっとキスをした。
唇から離すと、徹からのキス・・
最初は柔らかく・・そして徐々に強く激しく・・・舌を絡ませる・・・・。
「ふっ・・んっあっ・・」
徹の手が、指が、私の感じる所を逃さず刺激する・・・背中・・胸・・・乳首・・・
「ハァンッ・・と・・おるっ・・アアッ!」
徹の口が、私の唇から離れ、耳元に・・ふっと息を吹き掛けられる。
「あンッ!」
思わず声が漏れる。
徹はそのまま耳を舐める。
「ふぁっ・・あっ・・・んっ・・」
徹が耳元で囁く。
「理子、エロい。」
「〜〜〜!!んもぅっ!」
私は徹の胸板をパチンと叩く。
徹と目が合うと「ふふっ♪」と二人で笑った。
「泣かないで。徹。」
「貴方は来てくれたじゃない。」
「でも、間に合わなかった・・」
「ううん。間に合ったよ。だから今、私は独りじゃない。」
「徹・・徹。泣かないで。私、今・・貴方に触れられて幸せよ。」
だから、悲しまないで・・・
そう言って、そっとキスをした。
唇から離すと、徹からのキス・・
最初は柔らかく・・そして徐々に強く激しく・・・舌を絡ませる・・・・。
「ふっ・・んっあっ・・」
徹の手が、指が、私の感じる所を逃さず刺激する・・・背中・・胸・・・乳首・・・
「ハァンッ・・と・・おるっ・・アアッ!」
徹の口が、私の唇から離れ、耳元に・・ふっと息を吹き掛けられる。
「あンッ!」
思わず声が漏れる。
徹はそのまま耳を舐める。
「ふぁっ・・あっ・・・んっ・・」
徹が耳元で囁く。
「理子、エロい。」
「〜〜〜!!んもぅっ!」
私は徹の胸板をパチンと叩く。
徹と目が合うと「ふふっ♪」と二人で笑った。