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貴方にジャンキー
第10章 浄化
徹の2本の指が、私の湿った股の間に入ると・・ゆっくり 掻き回す・・
「ンアアッッ!」
そして、その指は徐々に荒々しく激しくなっていく・・
クチュクチュクチュクチュ・・・
イヤらしい音が風呂場に響く。
私は泡で滑る手で、必死に徹に捕まる。
「アッアンッアンッ!やっ!」
クチュクチュクチュクチュ・・・
徹の指が、私の中で暴れ回る。
「とっ徹っ!!ダメッ!もっおかしくなっちゃうぅんっ!!」
「我慢して・・」
チュクチュクチュクチュクチャッ・・・
我慢って・・!
むっ無理だよぉ・・・!!
「アッアンッアンッいっいっちゃうッ!!アアァッ!!!」
私は頭が真っ白になり、その場に崩れ落ちた。
「はっはぁはぁ・・」
呼吸を整えていると
「うっううぅっ・・」
徹の嗚咽が聞こえてきた。
徹は泡だらけの私に抱き付き、声を殺して泣く。
「ごめっ・・ごめんな、理子。助けてやれなくて・・ごめん・・・うっうっ・・」