この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
◯◯に行ってきました!(仮)
第1章 湯けむり温泉紀行
きりっと睨むと洋くんはしょんぼりして

「…カナちゃん、それ会社の顔だから…」

洋くんがぐいっと首を捻り、顔を覗き込むようにしてちゅ、とキスしてくる。

「僕の前では甘えん坊のカナちゃん、でしょ?」

悪戯っぽく微笑む洋くんに私は逆らえない。

「お風呂、行こうか。露天の家族風呂もいいけど、まずは大浴場かなぁ…後で混浴のとこで待ち合わせにする?」
その時、ピロリンと携帯が鳴る。遙からのLineだった。

「遙と北川さんもお風呂に行くみたい。じゃ、行こっか?」

二人で部屋を出て、大浴場に向かった。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ