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◯◯に行ってきました!(仮)
第1章 湯けむり温泉紀行
お部屋の露天風呂で。

洋くんは足湯のような感じで腰掛け、足だけお湯に浸かっている。
浴衣も下着も脱いでるけど、肌寒いから肩にバスタオルを引っ掛けてる。

私は肩まで浸かって…
堂々とそびえ勃つ洋くんにお口でご奉仕。

大き過ぎて、咥えるとシンドイし、下手すると顎外れそうだから、ペロペロとか、チュパチュパするだけだけど。

「んッ…あ、カナ…ちゃ…」

「気持ちイイ?」

コクコク、と頷く洋くんに、キュンとして、先端にチュウッと吸い付く。

尖らせた舌で先端の周り、キノコの傘みたいな部分の下をチロチロ刺激すると、先端のお口がパクパクして、しょっぱい先走りがどんどん出てきちゃう。

でも本当、コレってキノコによく似てる。傘が開く前の松茸みたい。

「あッ…ぅん、もうッ‼︎」

洋くんが、腰を引いた。

「カナちゃん、お口はもういいよ、ありがとう。交代しよ?」

次は私が縁のギリギリに座る。

脚を掴んで拡げられ、もう濡れてる真ん中にチュウッと吸い付かれた。

「はンッ‼︎」

両手の指でクパッと拡げ、

「お湯で濡れてるんじゃないね…トロトロだよ。キレイ…」

と舌先でワレメを掬い上げ、クリをピンッと弾かれた。

「あはンッ‼︎」
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