この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
◯◯に行ってきました!(仮)
第1章 湯けむり温泉紀行
「宮本?俺は別にイイけど、山下さん達は大丈夫なのか?」

「多分大丈夫でしょ。宮本さんとは部署近いから面識あるし、谷口くんは宮本さんの部下だし」

「だからだよ。俺プライベートで上司夫婦と旅行なんか絶対イヤだけどな。」

「ん〜、そこはカナちゃんが説得してくれるんじゃないかな?彼女が言い出しっぺだし。谷口くん、カナちゃんのお願いは大概聞いてくれるらしいし。」

「あ〜、アイツなんか犬っぽいもんな。主人に従順そうっていうか…」

…まぁ、夜は野獣らしいけど、ね。その辺はカナちゃん情報だし、私も詳しくは聞いてないから開示は避けておいた。

樹さんはパンフを携帯で写真に撮り、Lineを送り出した。
宮本さんに送っているらしかった。
そっか。パンフ現物持ってこなくてもコレで良かったのか…
文明の利器を使いこなせてないアラサー…ま、携帯画面だと小さいからコレはコレでいいよね〜。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ