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剛 ing 舞依
第4章 伊澤舞依と駿河剛
「凄いな」
並んで歩く帰り道
「伊澤くんの実力よ。抜群の身体能力を上手に使ったら何でもできるって」
「ふ~ん、でもちょっと調子に乗り過ぎじゃね?勝った後『舞依~』って抱きついて来やがって」
「あはっ、つい、何かそんなに雰囲気だったもんで~少女漫画の一場面みたいでさ」
「ったく、恥ずかしいったらありゃしない」
「恥ずかしがることないじゃない!自信持てって言ったのは伊澤くんでしょ」
「何か違うぞ…」
「そう?あー楽しかった~」

「でもお陰で女子に受けが良くなったよ」
「そうなんだ、実は男子の間でも舞依ちゃん人気になってるのよ、恥ずかしい」
「だからそこは恥ずかしがらなくても」
「恥ずかし半分嬉しさ半分かな?それよりも伊澤くん人気が嬉しいわね」
「俺も駿河人気は嬉しいな」

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