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プリズムのかけら
第1章 Naked Mind
「ん……、はぁ……神山くん……、好き……っ」
部屋に入るといきなり抱きつかれ、ディープキスが始まったと思ったらもう股間を撫で回されていた。あまりの大胆さに圧倒されていたが、あっという間にベルトを外されジッパーを下ろされ、パンツの上から撫でられたからもう俺もビンビンに勃ってしまう。
「セックスしよう……?ねぇ、今夜は一晩中……、セックスしよう……?」
「ま、真咲さん……っ。い、いきなり……そんなっ」
「いきなりじゃだめ?だって私、すごくえっちなの……。セックス大好きなの……あ、もちろん、好きな男とじゃなきゃ嫌だし、なかなか好きな男ってできないんだけど……。神山くんは一目惚れして、お話してもなんかもう全部好きで……、ねぇ、一緒に気持ち良くなろう……?」

三つ年上の真咲さんは本当に高校生ぐらいにしか見えないし、遊んでる風でもない。外で飲んでいる時はここまでえろくなかった。けど、今目の前にいる彼女のエロスは……、半端ない。押し付けてくる胸は結構ボリュームがありそうだ。とろんと蕩けた顔をして、私えっちなの……と言いながら俺の股間を欲しそうに撫で回す……。こんな犯罪級の小悪魔なおいろけを発揮されて、断る男なんかいるんだろうか。

「けど俺、真咲さんを満足させられるかどうか……」
「そんなのいいの……!私は神山くんがいいの、欲しいの……!」
パンツの中に手が滑り込み、じかに握られる。
「……ぁっ……!」
「神山くんの……、硬くなってる……」
握った手がスライドして皮を上下させ、俺の身体に快感が走る。
「ん……っ!……あっ……、は……っ……」
「ああもう……、そんなえっちな声出されたら私……、我慢できないよ……っ」
そう言うと彼女はパンツをずり下ろしてペニスを取り出し、パクッと咥え込んだ。熱い口内でどんどん勃起していく。慣れたもんだ……、物凄いテクニックのフェラチオだ。俺は彼女の頭を支え、その光景を見下ろしながら昂ぶっていく。
「……ぁぁあっ……!あ……、きもち……い……っ……、んぁっ……」
快感に浸っていると、彼女は口を離した。
「神山くん、ねぇベッド行こう……?」
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