この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第20章 甘い蜜時
そう答えた愛良を先に出した。少しして黒野も出る。タオルで体を包んだままの愛良を見つけた黒野。
黒野はざっと体を拭くとガウンに身を包み愛良を抱き上げた。そのままベッドに直行する。

「…愛良……いい?」
「ん…」

首に巻き付く愛良の体をそっと離すとタオルを取り去る。そのままパサリと髪を解くと同時に押し倒した。

「止めらんないよ?」
「…止めちゃ…ヤだ」
「…フ」

そうして覆い被さり唇を重ねる。肩口に手をやる愛良の腕を首に促し抱きかかえるように体を重ねた。

「チュ…クチュ…チュク…」
「ンァ…チュ…ッ」

唇から頬、耳…首筋に舌を滑らしていく。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ