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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第20章 甘い蜜時
「居たんだね。その人達ともシた?」
「まぁそれなりに…でもちゃんと気持ちがあったかは解らないけど…」
「そうなんだ…」
「でも…」

そう言うとそっと髪に指を滑らしながら黒野は愛良に笑いかけて続けた。

「俺がこんなに愛おしいと感じながらは…あなただけですけど?」
「バカ…」
「そういう愛良は?居たんでしょう?」
「いないもん!」
「おや?望君は?」
「のん君とはシてないよ。」
「当然ですよ。これから先もあって貰ってはこまるけど。」
「無いよ…ゆーとだけだよ…」

そう言いながら2人は笑い合った。そうして黒野の腕の中で愛良は眠りに付いた。そんな愛良を包み黒野も眠りに誘われた。
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