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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第20章 甘い蜜時
「ンァア…ン…ッ」
「ゆーと…」

手にあふれ出た黒野の愛種を見つめたまま少し驚いた表情のまま座り込んでいる愛良。果てているはずの体を起こし、いつしかベッドの下に落ちたタオルを拾うと愛良の手をぬぐい取った。

「悪かった、こんなに汚して…」
「汚くないよ?ゆーとだもん…」
「ハァハァ…ッ…」
「ゆーと疲れた?」
「気持ちよかった。愛良にシてもらえて…だから疲れてても心地良いよ」
「そう?よかった。」

そうして横たわると抱き寄せた黒野と、すり寄る愛良にいろいろと聞かれていた。

「ゆーとって…一杯好きな人居たの?」
「さぁ、どうでしょうかねぇ?」
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