この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第24章 チョコレィト・キス
「ほぅ…」

そういう愛良の頬を包み目を合わせた。

「初めの頃にはシた後にこんなに話せる余裕なんてなかったのに。」
「だって…相手がゆーとだから…」
「…ッ///」
「ゆーとが優しいからだよ?…だから大丈夫になってきたの。」
「…全く…そんなことない…優しく出来てなんているかどうか…」
「優しいよ?ゆーとはいつも…キスも…」
「もう…言わなくていい…こっちが照れる」

そう言いながらきゅっと抱き寄せた黒野。チョコレートは残り1粒となっていた。

「この最後の1つはあげませんから。」
「…ゆーと、それいつ食べるの?」
「さぁ?いつにしようか…」
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ