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第46章 袋小路

状況が悪化する中、勝てる、そう思った。闇に紛れて裸で家に帰れば良いだけの話だ。

「おい、実に堂々足る体躯の鳩胸出っ尻腰の娘が素っ裸」
と云う風に口走る輩と遭遇、

袋小路に追い込まれた、暗闇の中、懐中電灯に照らされた素っ裸のパイパン少女の肌。

「おっぱい大きいなぁ、、」

男は着ていた半袖シャツを脱いで私に着せようとした。

他人の親切が痛い、いっそうレイプされた方が愉しい、寧ろレイプして欲しいと思う、

傀儡師の操る人形のように男は素っ裸の私に服を着せた。

キャブバッククレーン車と云う「？」を逆に吊るした鉄の金具で荷の積めるトラック、

カーセックス、ペッティング乃至フェラ、夜が明ける迄、

会社を経営している、年収は
２千万円、要するにナンパ、

断ると、賑やかな通りで全裸で車から下ろされて赤っ恥、

畜生、適当に調子合わせて奴の命令に従ってＨなポーズで撮らせてた方がましだった。