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第47章 プライベート撮影会

それは曇った寒い日の出来事。

私はかつてないほど孤独で、終りの見えないたった一人だけの絶望的な抵抗を長きに渡って続けていた。軽くナンパして来た殿方を自宅アパートに招いてのプライベート撮影会。

その事後的に思うと主体的決断力の欠如と優柔不断、後悔する事は多い、自宅、致命的ミス。

裸も裸、全裸、あられもない姿を素性の知れない殿方に視姦。

オナニーの具、しかし、抵抗空しく蹂躙される屈辱とはこれ。

無力感を味わい続けて、心が削り落とされるような虚無感さえ覚えてしまう、だが、逃げる事は許されてはいなかった。

それは契約に基づく人としての信用に対する重大な違反行為。

避難措置を講じようにも此処はワタクシの自宅アパート。

ならば、と彼女は臆する心に活を入れて殿方の要求する様々なポーズのリクエストに答える。

カヒーっ、カヒーX２、カメラのシャッターの音、その音を聴く度に下腹を疼く快楽が全身に広く拡散する感覚を覚え、

パイパン程に剃り整えた恥丘の先からはマン汁が滴り落ちた。