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色白美肌痩せ巨乳娘一夏の屈辱的体験
第11章 大岡越前の再放送
華純ちゃんとの件以来、彼女と私は互いの存在を避けるようにして日々を重ねていた、先生の目を盗んでキスをした事、華純ちゃんとの刹那に淡い記憶までも汚さないで、と願う私は彼女とは一定の距離を置いた、いつも遠くから、凛として美しい彼女の姿を見ていた、ESS部も辞めた、プチ援助交際と云う名の売春も初対面のご挨拶から始めて値段交渉何てする事が面倒臭くなって辞めた、退屈極まりない日々の中、私は内へ内へ篭る道を選択し、自宅で鼻糞を穿ってはTVを観て日々を重ねた、そんな冴えない日々の中、大岡越前の再放送を観る事は貴重な愉しみだった、時刻は3時、フツーに帰宅すれば大岡越前の再放送に間に合う筈だ、と思案した矢先、「よー瀬戸内、お前野外露出投稿サイトに」云々と口走る同級生の男子と出喰わした、こんな身近にド変態サイトを観ている人間が存在した何て事(ビックリポンヤワ)と云う他ない、「瀬戸内NHKの朝ドラ観過ぎて阿呆になったん違う?」と口走る奴は不安な感情を伴う困惑に陥った巨乳の私の様子を観て何やら愉しく思っていると思いました。次章に続く(・。)(っ)〜△。