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第14章 ブタ鞄

(* ^ー゜)こんにちは、

レジェンド亜美です。

あれは中３の時、クラスの
男子が美少女の私の鞄の中に
バレーボールを詰めて大問題
に発展した事件の記憶です。

　 ∧_∧
　(;･ω･)--く(･；)っ)。

誰がこんなことしたんだ！

クラスカーストの頂点に君臨するきつねちゃんの情報網と洞察力からして犯人は･･･

結局は血を見ないでは･･･

お前だろう！

￣∩--∩
ﾟ(；=ω=)ﾉｼ(し(ﾟ△ﾟ；)。

すいませんでした。

「腹黒い」だの「淫乱」だのと云う噂話の類が一人歩きする美少女度のきつねちゃん。

現実は「腑に落ちない」「白黒はっきりしない」です。

犯人はいた、が、果たして本当に彼が犯人なのか･･･

もっと深い闇の世界そんな風な展開だろうから

面白そうではなかったので自然と意識しなくなったのだ。