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第7章 何度も、深く。。。

「キス、してあげるから。こっち向いて。」



「え……あっ！それじゃ向けない……手止めて…」



「ヤダ。弄られても一生懸命キスのために振り向こうとしている美緒の姿がかわいいから。」



「い…じわ…るっ…あ！！ダメ…あん！！」



右腕で後ろから足を思いっきり開かされているから閉じることはできない。
だけどさっきイッタことによって
ぷっくりと赤く膨れ上がったところは敏感で少し触れられるだけでもイッちゃいそう――



クチクチと音を立てて、わざと誠二さんは愛液が出ているのを確認したいのか
手を離して伸びる透明の愛液を楽しんでいる。
この愛液が誠二さんの精子を運ぶんだ
そう思ったら、子作りのためにはたくさん出たほうがいいから、たくさん感じたっていいよ……ね？