この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
どうか、私を愛してください。
第4章 優しくしないで……
誠二さんは目の前にいないはずなのに
こうやって料理とかで誠二さんの気配が感じられる。
前よりずっと誠二さんの気配を感じるようになったのは
抱かれるようになってからだ。



彼の……匂いや体の温もりがまとわりついているみたい。




「お礼…言わなきゃ。」



きっとこの家のどこかにいるはず。
何となくだけど、誠二さんがいそうな部屋がこの家にはある。



大きな部屋が角部屋にあって、
そこは景色もいいところだけど普段は薄暗い場所



「あの……誠二さん?」



声をかけたが返事がないためノックをしてみたがやはり返事がなかった。



「美緒です。誠二さん…いますか?入ってもいいですか?」



ここに彼はいないのだろうか?
この部屋に入るのをやめようと思った瞬間、物音が部屋から聞こえてきた。
/453ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ