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縄と蝋燭 ~法恵の不貞~
第7章 ■約束をする
幸雄- 「もしもし」

法恵- 「もしもし、法恵です。」

幸雄- 「あららどうしたのですか?」

法恵- 「今、大丈夫ですか?」

幸雄- 「少しなら、大丈夫ですよ」

法恵- 「お願いがあって電話しました」

幸雄- 「いきなり、あらたまってどうしたのですか」

法恵- 「一度でいいのです」
「お会いして、直にお話を聞かせていただけませんか?」

幸雄- 「はい?」
    「どうしたのですか?」

法恵- 「主人意外とエッチは本当に一度もありません」
    「でも、幸雄さんってとても良い人そうなのとSMの話をもっと聞きたいです」
    「俄かですが興味あります」

幸雄- 「いきなりで、ビックリしています」
    「でも、、、、、」
「わかりました」
    「いつがいいですか、18時以降ならいつでも可能ですよ」

法恵- 「自分でもこんなことを言えるとはびっくりしています」
    「はい」
「都合がいいのは、来週の火曜日がいいです。」

幸雄- 「わかりました」「問題ありません」
    「待ち合わせはどこがいいですか?」
    「車があるのでお迎えにも行けますよ」

法恵- 「マルオンショッピングセンターのタクシー乗り場ではどうですか?」

幸雄- 「OKです」
    「時間は18時30分いかがですか?」

法恵- 「はい、大丈夫です」
    「私、先に行ってショッピングセンター内でうろうろしているつもりです」
    「時間には必ず待っています」

幸雄- 「シルバーの4ドアセダンでいきます」
    「タクシー乗り場の近くに駐車してスモールランプつけています」
    「すぐに判ると思います」

法恵- 「よろしくお願いします」

幸雄- 「こちらこそ」「よろしくお願いします」
    「では・・・」

法恵- 「では・・・」

電話を切った。
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