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『泣いたらいい』
ただ胸を貸すように彼女の心に触れないように俺はただの【泣ける胸だけの存在になる】
茜ちゃんあんな奴やめろよ！

《支配》でも陸の見せ場でもあるシーンに繰り返すほどに切ない！
想う程に想いは伝わらないのが切なくてきゅ〜っと心を掴まれるかのような、
ハラハラとクセになる作品です。
陸と茜の想っても伝わらない恋はすべて闇に病むあいつのせい―――…

《支配》
陸が何故ブルースカイに行った詳細がわかった、
サイドストーリーの醍醐味かもしれない。

病んでいるっ！
純っ！目を覚ませよ！
茜ちゃんの目は純に向いているだろう！
いい加減おまえの病み癖なんとかしろよ！
茜ちゃんの気持ちは本物なんだ――…


純さんっ…
あたしの事もう…？

『泣いていい』
不器用で一途な陸がかっこいいと思うシーンです。
もーっ茜ちゃんの涙が辛すぎる！

胃が痛くて耐えられないけど拍手５回連打、
好きなシーンです。

《支配》
読んだ方なら２人の男が彼女を巡り友情すら敵意に変わる睨みのシーンは、
恋愛小説ならではの美味しいシチュエーション。

痴漢に向かっていく陸の心理描写・行動はかっこ良かった！

一目を引く可愛くて華やかな茜vs控えめで母のような蘭。
嫉妬深く闇に溢れた純vs人間関係は穏やかであればいいと感情を抑える陸。
焦れる歪む恋と友情！

見守る蘭の出番はもっともっと先ですが、
《支配》好きならこの先のひと波乱を裏側の陸目線で！！
ヒリヒリする瞬間は胃の痛みプレイバックっていう感じですが私は読まずにいられない。
切ないラブです！

蘭さん、陸のこと好きですよね。
でも陸は他の女性が好きで、自分の思いが伝わってない。

せつないですね。

蘭さんの思いが伝わって皆が幸せになりますように。

胃がもたない…┐('〜`;)┌
わかってはいたけどやっぱりこのシーン(>_<)

この作品独自のほんの一時の穏やかな片思いを蘭目線で書かれていたけど、
例のあのシーンを蘭目線からも書かれているとは驚きでした。

女から見ても茜は可愛い印象なんだね(^人^)

予定にはなかった支配のサイドストーリー、
しかも脇役の奴が主人公で―――そんな訳で、
なかなかアイディアも構成も執筆も時間を取るとは思いますが１ページ１ページに費やした時間を想像しつつ文章を噛みしめながら読みました。

純と茜を取り巻きながら奴と蘭が関わっていくこのサイトストーリー楽しみでなりません。

胃がもたない…┐('〜`;)┌

平穏なゆるい日常は奴の人柄からくるのだろう、
ブルースカイは彼の心地良い場所。

彼女にはデートだとしても奴にはただの友達つき合いのそんな日常も、
とうとうこのシーンが！

純と茜以外なら奴に同情もするけど何回読んでも胃がいたくてたまらない。
友達同士だからこそ抑えなければいけない想いは膨らむばかり――…
相手が純と茜以外なら同情もしているのだが―…

切なくて切なくて胃がいたいけど支配と同様目が離せない作品だ！

次はやはりあのシーンなんですよね(;＞_＜;)
あぁ、茜ちゃん(;＞_＜;)

支配のスピンオフ作品だからこそ作品の裏側が視れて楽しい！
もちろん作品は奴メインだからほろ苦くもあるが時々登場する純や茜にテンションが上がるのは《支配》好きだからであろうね！

そんな不安定な奴を見守るのは意外と身近な人物に驚き！
支配の結末を知っている多くの読者様も私も、
この作品で彼女が重要な位置を占めているのではないかと思わずにはいられない。
眠る奴に囁いた彼女の想いは遥か先の未来で報われるのか？

不器用さがクセになる作品です！

邪魔者の奴を見直したからこそ彼にも幸せになってもらいたい。
そういう呟き的なコメントを書いた私はこの作品を見て喜んだっ！

奴の過去や現在ではあるが純や茜にまた会えた！！
ただ《支配》で結末がわかっているにもかかわらず奴が純や茜に絡む状況下は胃が痛いです！
やはりあの最悪なシーン後も書かれるんですね？

この作品もたくさんの読者様に愛してもらえますように―――――…

読んでてせつなくなってしまいました。

彼を幸せにしてほしい。
彼が幸せになりますように。