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官能小説としてもラブストーリーとしても
ものすごく楽しめて
その上、ドキドキハラハラさせてくれて
毎日の更新が本当に楽しみでした
何と言っても終盤の読者への裏切り！
そして最後のお茶目な仕掛け、最高です
作家としての苦悩や葛藤は私には想像のできない
ただ読むことしかできませんが
それを支える側、花純の翻弄される様や葛藤
たまに奮起させる言葉をかけるなど
女として勉強になりました
入鹿さま自身が「快楽の奴隷」なのでしょうか？
その意味を知った今、掛ける言葉に悩みますが
ファンとしては
「えっちなおもちゃ」をレジに持っていくプレイ
を楽しみつつ、次回作を待つのみですね
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