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ご主人様=ドSせんせい
第17章 視姦☆自慰行為
「言う通りにしろと言ったはずだが。後でお仕置きされたいか?」
爪がグイグイと押し付けられる。
ビリビリと痺れる痛みが、体に走る。
「ご…めん…なさい。クリトリス擦ってイッてます…。」
「そうなんだ。エッチだな。何を想像してしてるんだ?」
「ただ触ってるだけです…。」
先生が私の瞳を見つめて、また爪を立てる。
「ウソをつくな!そんなにお仕置きされたいか?」
「やっ…あぁ!…星夜さんにこうやって、調教されてる事思い出して…やってます…。」
さっきまで痛みを与えられていたそこに、先生の舌の感触が広がる。
「あっん…気持ちいい…。」
「そう、いい子だ。さぁ、自分で触ってごらん。片手は乳首を弄ったままだぞ。瞳は閉じずに俺を見てやれ!」
「は…い。」
先生の視線を感じながら、私は自分の感じる場所を愛撫する。
自分で自分に快楽を与えている。
そんな恥ずかしい姿を大好きな人に、ジッと見られる事。
この事が、私の羞恥心を煽っていく。
それさえも、快感に感じる自分がいた。