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ご主人様=ドSせんせい
第17章 視姦☆自慰行為
そこから顔を離して、またジッと見るだけの先生。
「またトロトロと垂れてきた。愛音は、ほんと厭らしいなっ。」
「あぁ…、星夜さんのを挿れてくださいっ。星夜さんを感じたい。」
潤んだ瞳で訴えるが、私の懇願は却下されてしまう。
「さっきも言ったけど、俺はお前のオナニー鑑賞をしてるんだ。イキたかったら、自分でしなさい。俺が見てる前でイキなさい。」
「やっ…はぁっん…。」
ただひたすら喘ぐ。
絶頂は近いのに、なかなかイク事が出来ない…。
自分だけの刺激では、何だか物足りなさを感じてしまうのだ。
散々、先生に躾られた体は、先生からの刺激に反応するようになってきていた。
先生という甘い密を知ってしまった今、自分だけではもう、どうすることも出来ない体になっていた。