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ご主人様=ドSせんせい
第51章 絆☆試される愛
「せんせ…もっと感じて。私を見て…。」
甘く囁くこの言葉は愛音とは違う。
琉亜は時折、甘く囁きながら、俺の体を愛撫する。
「んんっ!んーっ!」
やめろ!と叫んだその言葉は、遮られて言葉にならない。
「せんせ、無駄な抵抗はやめて。気持ち良くなろっ。」
俺の下着を脱がせた琉亜が、そう言って俺のモノを握った。
するとすぐに、上下に動く琉亜の手。
強くもなく軽くもなく、絶妙な強さで動かしてくる。
感じたくない。
やめろ!やめてくれ!
そんな俺のモノに、琉亜は容赦なく刺激を与え続けてきた。