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ご主人様=ドSせんせい
第51章 絆☆試される愛
離れた唇はを銀の糸がつなぐ。
濃厚なキスに俺の体が熱くなる。
「挿れるぞ。」
そう言って俺は愛音と重ねた琉亜の熱く濡れるそこに自分のモノを、挿れようとした。
その時だった。
「せんせ!やめてー!」
遠くから愛音の叫ぶ声が聞こえた。
男達の隙間から愛音がこちらを見ていたようだ。
その体には無数の手が蠢いていて、俺の中でまた怒りがふつふつと沸き上がっていった。
「お願い、私はどうなってもいいから。先生が他の人抱くのは耐えられないの。」
男達に触られながら、涙を流す愛音。
そんな愛音に琉亜が近寄っていった。