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ご主人様=ドSせんせい
第52章 愛☆貴方のためなら
「やめろ!親父!愛音をこれ以上傷つけるな!愛音に何かあれば、俺はアンタをあの世に送ってやる!」
静かに様子を見ていた星夜さんが、榊原さんに叫んだ。
「なんだと?俺を殺すだと?面白いじゃないか。今からお前の女をボロボロになるまで使ってやる。俺を殺せばいい。やれるもんならな。」
そう言った榊原さんが、私の両足を掴んで開くと、その間に自分の体をいれてきた。
下半身に纏うものを全て脱いだ榊原さんが、私の秘所に自分のモノをあてがうと、もう一度星夜さんを挑発した。
「さぁ、お前の女を目の前で犯してやる。どうした?俺を殺すんだろ?殺してみたらどうだ?」
「てめぇ、まじでぶっ殺してやる!お前なんて、父親でもなんでもない!」
男達におえさえられながら、星夜さんが暴れている。
本当に父親を殺してしまいそうな形相で、叫んでいる。
殺すなんて…
そんな事悲しい事を言わないで星夜さん。
「やめて!星夜さん!お父様を殺すなんて、絶対に言ってはダメ。お父様がいなければ星夜さんはいなかった。私は星夜さんをこの世に誕生させてくれた榊原さんに感謝してるの。だから、そんな悲しい事を言うのはやめてください!もう親子で歪み合わないでください!」
「愛音…お前ってやつは…。」