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私を委ねた同級生
第3章 初夏
待ちに待った土曜日。

お昼の11時に…美沙といつものコンビニがある角で待ち合わせ。

そして…二人は、西友に寄って…お昼ごはんの食材を買う。

そう、今日のお昼は…二人で何かを作ろう計画を立てていた。

と、言っても…至って普通?の中学生。自分たちで作れる料理は限られている。

カレー?
簡単だと思うけど…お米炊くの?煮込んだ方が美味しくなるよとかで…却下

お好み焼き?
簡単で…ホットプレートで…ワイワイしながら作れて楽しいよねって…粉は?お好み焼きの素使えばいいじゃん。豚肉?イカ?海老?豪華過ぎない?…ちょっと保留

焼きそば?
これも簡単だよね。昼って感じでいいんじゃない。豚肉とキャベツだよね。紅生姜もいるよ。青のりは?…これも保留

ホットケーキ?
ホットケーキミックスで…作っちゃえば簡単って…ホットケーキミックスを使わないで、ホットケーキって作れるの?知らないっ

なんて…二人は盛り上がる。

で…二人は…結局…

買い物を済ませ…美沙の家に着いた。
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