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秘めた想い同士
第5章 先輩からの指示
今、先輩の家に来ている。
もちろん、私は女の子になっている。
下着は以前に履いた事もある薄いピンクのパンツ。ブラとおそろいのやつだ。
そして、服は白のワンピースだ。
“ワンピースって、男では絶対にしない格好だから”というのが先輩が私に着させた理由だそうだ。
確かにそうだ。
夏には涼しくて気持ちがいい。
実は私は身体が硬い。
背中で手が組めないほどだ。
だからワンピを一人では着ることが出来なかった。
背中のファスナーに手が届かなかったのである。
私みたいに身体が硬い女の子って、どうやって着ているのかなぁ。
と思いつつ、先輩とお話中。
邦楽・洋楽・テレビドラマ・タレントなど普通に話をしていた。
「ねぇ、みおちゃん」
「はい」
「前みたいに“よつんばい”になってみて」
「はい」
女の子になった私は先輩の言いなりだ。
また、お尻でもいじられちゃうのかな。
期待している自分。
私はよつんばいになった。
先輩はベッドに座っている。
「みおちゃん。SMって知ってる?」
「はい。聞いたことあります」
なんか縄かなんかで縛って、いじめてるやつだよなぁ。
「前、レディコミにSM特集ってのがあってちょっとどんな感じなのかやりたくなったの」
「はい」
え?痛いこととか熱いこととかするのかなぁ。
「みおちゃん。いい?みおちゃんは今日は私の奴隷ね。わかった?なんでも言うこと聞くのよ。わかった?」
「はい」
「じゃあ、そのままの格好で私の足を舐めなさい」
「はい」
「違うでしょ。“はい。女王様”でしょ」
わっ。なんか本格的だなぁ。
いったい先輩はどんな内容の漫画みたんだ。
同じ事をするのかなぁ。
「はい。女王様」
と言って、私はよつんばいのまま先輩の足を舐め始めた。
もちろん、私は女の子になっている。
下着は以前に履いた事もある薄いピンクのパンツ。ブラとおそろいのやつだ。
そして、服は白のワンピースだ。
“ワンピースって、男では絶対にしない格好だから”というのが先輩が私に着させた理由だそうだ。
確かにそうだ。
夏には涼しくて気持ちがいい。
実は私は身体が硬い。
背中で手が組めないほどだ。
だからワンピを一人では着ることが出来なかった。
背中のファスナーに手が届かなかったのである。
私みたいに身体が硬い女の子って、どうやって着ているのかなぁ。
と思いつつ、先輩とお話中。
邦楽・洋楽・テレビドラマ・タレントなど普通に話をしていた。
「ねぇ、みおちゃん」
「はい」
「前みたいに“よつんばい”になってみて」
「はい」
女の子になった私は先輩の言いなりだ。
また、お尻でもいじられちゃうのかな。
期待している自分。
私はよつんばいになった。
先輩はベッドに座っている。
「みおちゃん。SMって知ってる?」
「はい。聞いたことあります」
なんか縄かなんかで縛って、いじめてるやつだよなぁ。
「前、レディコミにSM特集ってのがあってちょっとどんな感じなのかやりたくなったの」
「はい」
え?痛いこととか熱いこととかするのかなぁ。
「みおちゃん。いい?みおちゃんは今日は私の奴隷ね。わかった?なんでも言うこと聞くのよ。わかった?」
「はい」
「じゃあ、そのままの格好で私の足を舐めなさい」
「はい」
「違うでしょ。“はい。女王様”でしょ」
わっ。なんか本格的だなぁ。
いったい先輩はどんな内容の漫画みたんだ。
同じ事をするのかなぁ。
「はい。女王様」
と言って、私はよつんばいのまま先輩の足を舐め始めた。