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秘めた想い同士
第5章 先輩からの指示
今度は先輩が私の首筋を舐め始めた。

あっ。

すでに私のパンツは染みが付いている。

「ねぇ。みおちゃん。ちょっと待ってて」

先輩はビニールのひもとタオルを持ってきた。

「みおちゃん。ちょっとベッドに寝てごらん」

「はい」
私はベッドに横たわった。

すると先輩は私の右の手首をビニールのひもで縛った。

そして、その手首をベッドの右上の“あし”に固定した。

左手首、右足首、左足首も同様にそれぞれのベッドの“足”の部分に固定してしまった。
私はベッドの上で“大の字”になっている状態だ。

そして、先輩はタオルで“目隠し”をした。
どうされちゃうんだろう。
不安と期待でいっぱいだ。

「もうみおは動けないよ。私の思うままね。ふ、ふ。もう何も考えなくていいのよ。みおちゃん。おもいっきり感じなさい。いい?じゃあ、私の言うとおりに言いなさい」

「はい」

「みおを好きにしてください」
言いなさい。

「はい。みおを好きにしてくだ、さい」
うっ

「ふふっ♪みおをめちゃくちゃにしてください」

「みおを…」
「めちゃくちゃにしてください」
ああ。

「その調子♪みおを変態にしてください」

「みおを」
「へん、たい、に」
ううっ
「して下さい」

「わかったわっ♪みお…変態になりなさい」
先輩は私の全てを攻めた。

首筋、脇、胸元、胸、乳首、お腹、横腹、腿、腿の付け根、お尻の穴、袋、そしておちんちん。

気持ちいい。
だめ。
本当に変になっちゃう。
本当に狂っちゃう。

あん。
あああ。
あ~。

そして、あまりの気持ちの良さに私の頭のてっぺんが真っ白になった。

その時、私の思考が止まった。

ぎゃああああ。
んん~ん。
ひぇー。

もう私は人間ではなく、獣のように狂った。
本能の剥き出し…

そして…果てた。
もう、おちんちんを直接しごく必要はなかった。

おちんちんを刺激しなくてもいっちゃったのです。

そして、失神。

そして、数時間経って目覚めた時、先輩も横で寝ていた。

私の手首にはビニールのひもの痕がしっかり残っていた。
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