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秘めた想い同士
第5章 先輩からの指示
私は顔では笑っていたが、実はとても未練たらたらだった。

私は仕方がなくスクール水着を脱いだが…

すでに時遅し。
スクール水着の股間の内布地がすでにびしょびしょになっていた。

ひぇー。先輩怒るかなぁ。

「あのぉ。先輩。あのね。実はここが…」

「うーん。みおは感度がいいからなぁ。しょうがないなぁ」
と、少し笑いながら濡れた場所をティッシュで拭いた。

「ごめんなさい」

「ううん。いいよ。いいよ。別にみおは悪くないから気にしないでね」

「まぁ。明日のプールは、このスクール水着を着て、今日のみおちゃんを思い出してあげよう」

「そしたら、今度は私が濡れたりして。ハハハ」


「?」

この時、ふと何かを思い出しそうだったが、出てこなかった。

そうして、この日は終わるはずだったが…

「ねぇー♪みお。このパンツとブラあげるよ。着けて帰ってみたら?」

「えー。そこまではいいですよ」

「いいから。いいから」

「やだ。やだ。やだ。やだ。やだ」

「じゃあ。じゃんけんで決めない?私が勝ったらパンツとブラを着けて帰る」

「じゃあ。みおが勝ったら?」

「うーん。あ。明日学校にブラとパンツをはいていくってどう?」

「え。何でそうなるの?」
「それに今、夏服だからブラはちょっと…」

「あ、そうだね」
「じゃあ、パンツだけにしてあげる」

???
なんか先輩のペースにハマッているような
???

「じゃあ。いくよ。最初はグゥ。じゃんけん、ほい」

󾮓vs󾮔

やったぁ。

あれ?あれ?

やっぱり先輩…おかしいよぉ。
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